運動の秋・アートの秋

秋の風が心地よく感じられる季節になりました。

絶好のお外遊び日和が続いています!

エネルギーいっぱいのごう組(2歳児)さんは

外遊びが大好き♪

ダンゴムシやミミズなどの生き物や木の実を見つけては目を輝かせ、

スケーターや三輪車でドライブを楽しんでいます♪

 

友だちと玩具の貸し借りも少しずつできるようになり

「かして」、「いいよ」や、

「いまつかってるよ」「あとでかしてね」など

「譲り合い」や「じゅんばんこ」をしながら

遊ぶことができるようになったり、

言葉の成長も感じています。

 

 

鬼ごっこなどのルールのある遊びも楽しめるようになりました。

以前は登るのが難しかったすべり台も、スイスイです!

体もどんどん成長してきていますね。

 

10月は、秋を感じる“アートあそび”もたっぷり楽しみました。

ハロウィンをテーマに、様々な制作遊びを行いました。

大きな段ボールに色を塗って「おばけの館」を作ったり

折り紙でキャンディづくり、

コーヒーフィルターを使っておばけやコウモリを作りました。

 

どの制作も、遊びの提案をすると

子どもたちが「やりたい!」と集まってきます。

意欲的に何でもやってみたいと思う気持ち、とってもステキ!

ごう組のお部屋は子どもたちが作った作品がたくさん飾ってあり

とてもかわいらしいです。

 

 

 

 

制作遊びをする中で、指先を使ったり、

色や形を感じ取ったりしながら想像する力や

表現する楽しさが少しずつ育っています。

 

また、絵の具あそびでは、手のひらいっぱいに色を広げて

「まぜたらムラサキになった!」と

偶然の色の変化にも夢中です。

 

汚れることを気にせず、思いきり表現する時間が

子どもたちにとって貴重な体験になっています。

 

芸術の秋、子どもたちの心にもたくさんの

「感じる・つくる・表現する」体験が実っています。

おうちでも、秋の素材を使った

小さなアートづくりを一緒に楽しんでみてくださいね!