6月、ごう組では「水」や「泡」をテーマに
バブルアートや片栗粉ねんど、
泡あそびなどをして遊びました。
バブルアートでは、息を吹き込むのにコツが必要で「泡をだしたい!」と
何度もチャレンジしていた子どもたち。
するとぶくぶくと色がついた泡がでてきて
子どもたちも保育士も大喜びでした!
片栗粉ねんどでは、ふわふわ、キシキシと
おもしろい感触の片栗粉に水をいれると、あら不思議!
トロトロしているのにぎゅっと固くなる、
不思議な感触に驚いていました。
はじめは保育士が触っているのを見て
おそるおそる指でつついていた子どもたちでしたが、
段々と手でぎゅっとダイナミックに握れるようになり
「おかわりいる!」と片栗粉ねんどをもっと欲しがって
楽しんでくれました。
そして園庭にタライを出して、泡あそび!
シャワーをかけるとどんどん増えていく泡に目をキラキラ輝かせ、
夢中で見つめていた子どもたち。
泡をすくったり、たくさんの泡をカップに集めたり、
地面にたらしたりといろいろな遊び方を見つけていました。
楽しんでくれたようで「またやりたいね」「泡、たのしかった~!」と
終わったあと何度も伝えに来てくれました。
シャボン玉あそびでは
いつもの道具に加えて大きな輪っかやバブルガンなども用意。
シャボン玉が大好きな子どもたちは、シャボン玉をつくるために道具を選んで
「どうやって使うんだろう?」「こうかな?」と
試行錯誤しながら何度も挑戦!
シャボン玉が出てくると「できた~!」
「しゃぼんだまよ~!」と大興奮しながら喜んでいました。