自然の中での描画遊び・ダイナミックアート

今年のダイナミックアートは宮島にある包ヶ浦自然公園へ。

 

 

海を目の前に、絵の具道具を広げる子どもたち。

とてもいいお天気だったので、

白い画用紙もいつもより真っ白に見えたのではないでしょうか。

 

 

絵の具をたっぷり使って、塗りたくりを楽しむ子。

真剣な顔で、海を見つめながら、筆を持つ子。

お母さんたちと一緒にお絵描きするのが嬉しい子。

いつもと違う場所での描画、それぞれが楽しめた姿が見られました。

 

 

また、砂浜ではゴミ拾いや貝殻拾いをしました。

砂浜をよく見てみると、ビニールやプラスチックのゴミが落ちています。

子どもたちは「ゴミを拾う」というよりも

落ちてるものを拾うことが、とっても楽しい様子。

「あ!これひろってちょうだい?」とお願いすると、

いそいで拾いに行ってうれしそうに見せてくれたり、ゴミ袋に入れてくれり・・・

「ここにもあったよ!」「僕こんなにひろったよ!」と

みんな夢中になって拾ってくれます。

そんな子どもたちの力もあって、

あっという間にゴミ袋いっぱいのゴミが集まりました。

 

「貝殻拾い」では

とある女の子が貝殻を一生懸命指先で拾い、

「これは、赤ちゃんの貝殻ね」「あ、これは、蝶々の貝殻ね」と、

貝殻の模様や形を見ながら、どんどん集めていました。

中には「え!こんなに小さいのも持って帰るの?」と言ってしまいそうなぐらい

小さな貝殻もありました。

大人には全部同じに見えてしまうものでも、

子どもたちの目にはひとつひとつが素敵に見えて、

その全部が宝物になるのだなと、感じました。

 

きっと日々の生活の中でも、

子どもたちの目に映っているひとつひとつに可愛らしい意味をもたせて、

宝物にしているものがたくさんあるのだろうなと思います。

子どもたちが、見つけたもの、感じたこと、を

一緒になって「すてきだね」と共有していきたいです。