11月に入り朝夕、ぐっと秋らしく…
それでも元気に裸足で走り回りたい子供たち。
教室は床暖房を完備しているので
靴下を脱いで過ごすことも少なくはありません。
アトリエREIレイこども舎では
入園すると、保護者の方に小さなイラストを描いていただきます。
まだ字の読めない小さな子供たちも、
お父さん、お母さんの描いてくれたイラストを目印に
自分で靴下をしまえます。
出席ノートやロッカーなど、
名前の横には全て小さくプリントしたこのイラストが。
『えー… どうしようー!』と言っていたお母さんもいらっしゃいますが、
どれも素敵なものばかり。
卒園まで毎日、
この愛情たっぷりのイラストを目にしながら
子供たちは成長しています。
いつかこのイラストを
懐かしい!と思ってくれる日がくるんだろうなー